ホンダN-BOXの持込タイヤ交換165/55R15
持込タイヤ交換作業の流れをご紹介
インターネットで購入されたタイヤの交換作業、当店でもお受けしております。今回は、N-boxのお客様より、持込タイヤ交換のご依頼を頂きました。持込ですが、ネットで購入し当店へ直送も出来ますし、当日に持込でもどちらでも対応しております。

車体からタイヤホイールを外します。
それでは、早速ジャッキアップしてまずは車体からタイヤホイールを外していきます。その際、当店ではエアーツールは使わずにハンドツールで丁寧に外します。エアーツールを使うとナットホールに傷が入りやすいのと、ネジ部に異常があっても気が付きにくいので、手間はかかりますがあえてハンドツールで外すようにしています。

タイヤチェンジャーでホイールからタイヤを外します。
車体から外したら、タイヤチェンジャーにセットしてタイヤを外していきます。まずはビードを専用のローラーで落としていきます。当店のチェンジャーのビードブレーカーはプラスチック製のローラーなのでアルミホイールを傷つける心配なく安心して作業が行えます。

ビードを落としたら、専用のアームでホイールからタイヤを外します。こちらもローラー同様にプラスチック製となっているので難易度が高いサイズのタイヤ交換も安全に作業が出来ます。


タイヤを外したら、新しいタイヤを組む前にエアー漏れ防止の為、ホイールのビード部をきれいに掃除します。結構古いタイヤカスが付着しています。

このタイミングでゴムバルブも交換です。新しいタイヤを組んだ後にこのゴムバルブの劣化によりエアー漏れが生じると交換するのに再びタイヤ交換作業が生じる為、一個数百円程度なので基本的には同時交換をお勧めしております。

新しいタイヤの組み込み
新しいタイヤを組付ける準備が出来たら、早速ビードクリームを塗ってタイヤチェンジャーで組付けていきます。今回お客様がご用意された新しい組み込むタイヤは、こちらのダンロップのタイヤです。

この様にチェンジャーで組んでいきます。今回は軽自動車のノーマルサイズなので、特にサポートアームなどなくても手でドロップに落としながら組みましたが、低扁平や大口径、硬いランフラット等特殊なタイヤの場合は、サポートアームやローラー等も使いながら組付けます。

タイヤを組付けたら、ビード部やバルブからのエア漏れがないかを石鹸水を使って目視点検します。エアー漏れがないことを確認したら、タイヤとホイールの組付けはOKです。当店では一つ一つの工程をしっかり確認しながら作業を行っております。

ホイールバランス調整
ホイールバランスをとる前に古いバランスウエイトを外していきますよ。

よくあるのが、下の写真の様に剥がした時に残ったウエイトテープをそのまま残しているケースです。このままでは見栄えも悪いですし、新しいバランスウエイトを貼る際に重なってしまうと密着不良の原因になってしまいます。

当店では効率重視で作業をするよりも確実性を優先し、剥がしたウエイトテープもきれいに剥がして作業をしております。以前に他店で交換した際の残りのテープに関しては、バランスウエイトと重なればその部分は剥がしますが、そのほかのところに関しては、有料でのオプション作業となります。

ホイールバランスをとる準備が出来たら、バランサーに固定して測定をしていきます。

表示されたウエイト量を取り付け再度計測し、バランスを調整します。ちょっとボケた写真になってしまいました!

車体への取付
タイヤの組替も終わり、ホイールバランス調整も終わったら、あとは再び車体へ取り付けていきます。この際もエアーツールは使わずに、まずは手で締められるところまで締めてから、ハンドツールで仮締めします。

写真を撮り忘れましたが、最後にトルクレンチで規定トルクで締めつけて、エアーを調整すれば完成です。お客様が戻られたら一緒にトルクレンチでの締付確認もしておりますので、ご安心ください。
この度は、持込タイヤ交換のご依頼を頂き、ありがとうございました。
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