メルセデスベンツE63sの飛び石によるフロントガラスのひび割れをウインドリペア。

フロントガラスの飛び石ヒビを伸びる前にウインドリペアで補修します。

メルセデスベンツのE63sのお客様より、飛び石によって出来てしまったフロントガラスのひび割れ修理でウインドリペアのご依頼を頂きました。

ヒビの確認

それでは早速ヒビを確認していきます。ヒビは運転席の前に鋭いヒビが出来てしまっています。今にも伸びてしまいそうなので、伸びてしまいガラス交換せざるを得ないという状況になる前にウインドリペアで補修していきます。

ウインドリペア開始

それでは専用の機材を付けてウインドリペアを行いたいと思います。作業的には早いもので数十分、かかるので2時間くらい、平均で1時間から1時間半といったところでしょうか。ヒビの形や状態によって修理時間は変わります。まずは、ヒビ内部の空気を抜いていきます。

ヒビの内部の空気をしっかり抜くのが重要です。よく市販のリペアキットとか売っていますが、真空力なども全然違うので、お勧めはしません。たまに自分でやって失敗してからご依頼いただく場合がありますが、最初から持ってきてくれれば普通にリペア出来たものも、手直しとなると救えないものもでてきますので、ご注意ください。空気を抜いたら慎重に硬化剤を注入していきます。

ヒビの形や内部の状態によっては、我々のような業務用の機材を使ってもしっかり入らない場合があります。そういう場合は、ひと手間加えて処理していきますが、一般の方だとそういうことも出来ないので中途半端な状態でどうにもならなくなり、失敗します。しっかりと硬化剤が入るとヒビの見栄えも大分改善されます。

しっかりヒビの先端まで硬化剤が入れば一安心です。そうしたらライトで固めてしまいましょう。一度固めてしまうと後戻りはできないので、ここまでにしっかりと硬化剤でヒビ内部を満たしておく必要があります。

あとは、衝撃点のところを処理していきます。

最後に磨けば完成です。

ウインドリペアでヒビの先端を固めることで、ヒビが伸長してしまう事をおさえることが出来ます。飛び石はなかなか気を付けて防ぐというのも難しいかと思いますが、もしもヒビが入ってしまったら、伸びる前に早めにウインドリペアで補修しておくことをお勧めします。

この度はウインドリペアのご依頼を頂き、ありがとうございました。

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