レクサスIS350Cの持込タイヤ交換とTPMS交換
レクサスIS350Cのお客様より、持込タイヤ交換のご依頼を頂きました。今回はTPMSの電池も切れている為、純正のTPMSも同時交換していきます。

TPMSの状態確認
まずは、TPMSの現状を確認する為、コンピューターをつないで今車体に登録されているTPMSのIDを確認し、そしてエラーの原因を調べます。


このように確認していくと、3番と4番が電池切れにより、信号が出ていない状態ですね。あとは、交換後に再び新しいIDを車体へ登録して、車体のコンピューターが空気圧の信号を認識することを確認していきます。
タイヤ交換作業開始
それでは、ジャッキアップして車体からタイヤホイールを外していきます。当店ではナットホールに傷を付けないようにエアーツールではなく、ハンドツールで慎重に外していきます。

車体から外したらタイヤチェンジャーに固定して、ホイールからタイヤを外していきます。

タイヤを外したら、エアー漏れ防止の為、ホイールにこびり付いたタイヤカスをきれいに掃除します。

TPMS交換
今回は、TPMSも同時に交換していきます。TPMSの電池がまだ大丈夫でセンサー交換しない場合でもゴムのグロメットの劣化でエアー漏れを起こす場合がございます。トヨタ&レクサス用であればグロメットも在庫しておりますので、ご要望があればグロメット交換も可能です。

古いセンサーを外して、新しいセンサーをトルクレンチを使い規定トルクで取り付けます。

タイヤの組付け
TPMSの交換が終わったら、新しいタイヤを組付けていきます。今回はコンチネンタルのタイヤですね。

タイヤを組込み、エアーを入れビードを上げてばらばらになっていたホイールとタイヤを一体化させます。そして、エアー漏れが無いかを石鹸水を使い目視点検していきます。

ホイールバランス調整
エアー漏れがないことを確認したら、次にホイールバランスを調整するので、古いバランスウエイトを外して、残ったウエイトテープもきれいに掃除していきます。準備が出来たらホイールバランサーにセットし測定を行い、必要なウエイトを付けバランスを調整します。

車体へ取り付け
ホイールバランスが取れたら、残りの3本も同様の作業を行い、車体へと取り付けていきます。取り付ける際もエアーツールは使わず、まずは手で締め、次にハンドツールで仮締めします。当店では効率重視よりも丁寧で確実な作業を目指しております。


仮締めが出来たらジャッキダウンし、トルクレンチで規定トルクに締付を行います。納車時にはお客様ともトルクの確認を一緒に行っております。

TPMSのID登録
今回は、TPMSも同時交換しましたので、車体に新しいセンサーIDを登録して認識させる必要があります。当店のコンピューターをつなぎ、新たなセンサーIDを登録します。

最初に確認した今まで車体が認識していたIDから今回取り付けたTPMSのIDに切り替わったことを確認したら、車体がセンサーから空気圧の信号を認識しているかを確認すれば完了です。

あとは、エアーの調整をして一度リセットしたらOKです。メーカーにより、登録のやり方が異なりますが、トヨタやレクサスはコンピューターを使い、車体へ新規IDを登録する必要があります。最近の車はTPMS付きの車も増えてきていますので、何かありましたらご相談いただければと存じます。
この度は、持込タイヤ交換とTPMS交換のご依頼を頂き、ありがとうございました。
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