アルファードのフロントガラスに出来た飛び石ヒビをウインドリペアで修理。
トヨタアルファードのお客様より、飛び石によって出来たフロントガラスのひび割れ修理でウインドリペアのご依頼を頂きました。
ヒビは助手席の前の方に出来ています。星形にヒビが鋭く入っているのが確認できます。そのまま放置してヒビが伸びてしまう前にしっかり補修していきましょう。
まずは割れたヒビ内部の空気をしっかり抜いていきます。
真空力の強い専用の機材で空気を抜いたら、今度は硬化剤をヒビの内部にゆっくり入れていきます。割れたデリケートなガラスに対する作業となる為、慎重に圧力をコントロールしながら作業を進めます。
硬化剤が入ったヒビは、見栄えも改善されてきているのが写真でもわかりますね。硬化剤がヒビの先まで入った事を確認したら、UVライトで固めていきます。
ヒビを固めることで、ヒビの伸長をおさえることが出来ます。ここまでいったら一安心ですね。最後に衝撃点の部分を蓋をしていきますよ。
完成しました。
もしも飛び石を受けてしまい、ガラスにひびが入ってしまったら、早めにウインドリペアで対応することをお勧めします。
この度は、ウインドリペアのご依頼を頂きまして、ありがとうございました。