プリウス運転席ドアのヘコミ修理

プリウス運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理

プリウスのお客様。運転席ドアに何かがぶつかり凹んでしまったとのことで、デントリペアのご依頼を頂きました。

プリウス運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理

上の写真のテープの下が凹んでいますがわかりますか?景色が歪んで見えます。

ラインボードで確認するとヘコミの全容がわかりやすいので、ラインボードで確認していきましょう。

プリウス運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理ラインボード

こちらのラインボードで確認するとヘコミがよくわかります。結構大きく凹んでいますね。

プリウス運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理ラインボード

反対側からも確認します。

よく見るとぶつかったモノが何かの角なんだと思いますが、90度の角の形に凹んでいます!

幸い塗装は大丈夫そうなので、今回は鈑金塗装ではなくデントリペアでの修理が最適かと思います。

お客様へ修理方法などの説明をさせて頂き作業開始です。

今回は窓の隙間からアプローチしてヘコミを押し戻していきました。

プリウス運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理ラインボード

リペア後はこの通り、いかがでしょうか?作業前の写真ではテープの下が、グニャリと歪んでいましたが、リペア後はラインが自然な流れに戻っていることが確認できますね。

プリウス運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理ラインボード

反対側から見てもバッチリですね。

お客様にもご確認頂きリペア完了です。

この度はご依頼頂きまして、ありがとうございました。