トヨタのハイエース、クォーターパネルに出来たヘコミの修理でデントリペアのご依頼を頂きました。
ヘコミは、ちょうどリヤタイヤの右上あたりです。景色を映しこみ見てみるとポコッと凹んでいるのがわかりますね！

デントリペアの作業用ライトで見てみるとこんな感じに見えます！ポコッと出来たこのようなヘコミですが塗膜の傷も磨けば消えそうな薄いモノでした。このようなヘコミはデントリペアによってまるで何もなかったように修復が出来ますよ！

ラインボードを当てることでヘコミの全容が良く見えてきますね。このラインが歪んでいるところがヘコミによる鉄板の影響範囲となります。しっかり直っていれば、歪んでいるところのラインが綺麗に自然な流れに戻っているはずです。
それでは、さっそく作業を始めます。

作業後はこのように仕上がりました！
まず景色を映しこんで見てみましょう。ちょうどシャッターの柱あたりがヘコミのあった場所です。いかがでしょうか？

次に作業のライトで見てみます。いかがですか？

最後にラインボードでもチェックします。ラインも自然な流れに戻っていることが確認できますね！

ちょっとどこにヘコミがあったのか分かりにくいのでマスキングテープを貼ってみました。テープの少し上あたりにヘコミが有りましたが、近寄ってみてみてもヘコミの痕は分かりません！塗膜肌も自然な感じに仕上がっていると思います。衝撃点となるところに薄傷はあるのですが、ボディーコーティングをされているとのことでしたので、あえて磨かずに残すことにしました。

お客様にもご確認頂き、デントリペア完了です。このようなヘコミはデントリペアですぐに無くすことが出来ますので、気になる方は是非デントリペアをお試しください。

この度はご来店ありがとうございました。