レヴォーグ助手席ドアのデントリペア

スバルのレヴォーグのお客様より、助手席ドアに出来たヘコミ修理でデントリペアのご依頼を頂きました。

レヴォーグ助手席ドアのデントリペア

さっそくヘコミを見てみると、助手席ドアに複数のヘコミがございます。ドアパンチによるヘコミやボコっと入ったヘコミなど!ボディー色が黒なので、ヘコミが余計に目立ってしまいます。特に前側の下にあるヘコミは深く入っているので、目に付きますね。

レヴォーグ助手席ドアのデントリペア

ヘコミが広範囲なので写真がうまく撮れていませんが、3か所凹んでいます。

レヴォーグ助手席ドアのデントリペア

ひとまず後ろ側に出来た縦に長くできたドアパンチからスタート、上側を処理してから届かない下側はドアのトリムを外して直していきます。それが終わったら、その前にある薄いヘコミをやっけて、最後に前下の深めのヘコミを処理していきます。どの車もそうですが、ドアの前側の下はデントリペアがやりにくいところです。ドアを開けないとヘコミに触れないし、ドアを開ければライトがしっかり入らない等、ちょっと条件が悪いですね。

いろいろな角度から何とかしてヘコミを直していきます。

レヴォーグ助手席ドアのデントリペア

仕上がりは、この通り。先ほどまで歪んでいたヘコミももう分からなくなりましたね。お客様も待っていて頂いていたので、一緒に確認していただきました。これでもう洗車の時にもヘコミでガッカリするストレスから解放されますね。再び気持ちよく乗って頂ければ幸いです。

この度は、ご依頼ありがとうございました。