アウディQ3の飛び石によるフロントガラスのひび割れをウインドリペアで修理
アウディQ3のお客様より、フロントガラスに出来た飛び石ヒビの修理でウインドリペアのご依頼を頂きました。
冬場はスタッドレスを履くので、飛び石被害も増えるシーズンですね!今回は運転席前にバシッと鋭いひびが入っておりました。
ひびをそのまま放置して伸びてしまい、ガラス交換せざるをえなくなる前にウインドリペアで補修しておくことをお勧めします。
それでは早速準備をしてウインドリペアをしていきます。まずはヒビ内部の空気を抜いて、硬化剤をヒビ内部にしっかり入れていきます。
ヒビ内部の隅々まで硬化剤がしっかり入ったら今度はライトでひびを固めていきます。一度固めてしまったら、後戻りはできないので、それまでにヒビの中がしっかり硬化剤で満たされているように作業を繰り返すのが大切です。
ライトで固めてしまえば一安心です。あとは、衝撃点のところを処理していきますよ。
最後に衝撃点のところを磨けば完了です。
ヒビの先端を硬化剤で固めることで、ヒビが伸長するリスクを大幅に軽減することが可能です。なかなか飛び石被害を防ぐのは難しいですが、もしもの時は早めにウインドリペアで補修することをお勧めします。
この度は、ウインドリペアのご依頼を頂き、ありがとうございました。