スバルXVドアパンチをデントリペアで修理
スバルXVのお客様より、ドアパンチによってできたプレスライン上のヘコミ修理で、デントリペアのご依頼を頂きました。
ヘコミは助手席ドアのプレスラインを潰すようにできていて、黒い相手のドアの塗装が付着しています。
このままではボディラインが台無しですね!見るたびに気分も下がってしまうと思います。買い物に行って駐車場に止めている間にドアパンチをされて出来たこの様なヘコミですが、板金塗装してまで直すとなるとちょっとハードルが高いと感じてしまうかもしれませんが、そのままも気になるという方も多いのではないでしょうか?
こうやって見るとヘコミの全体像がよくわかります。それでは、さっそく準備して作業に取り掛かります。幸い黒い相手の塗装を磨いてみたところ、薄傷は残りましたがパット見た感じではわからないくらいのものでした。あとは、デントリペアでヘコミを押し上げ、直していきます。
プレスラインの形も復元したら、この通り先ほどまであったヘコミは無くなりましたよ!
もう、どこにヘコミがあったかわかりませんね!デントリペアで修理可能な場合、オリジナルの塗装を残したままヘコミを修理することが可能ですので、お車の価値も下げません!板金塗装するまではという場合でもデントリペアであればサクッと修理可能なものも多くありますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。
はい、復活です。お客様にもご確認いただき、作業完了です。
この度は、デントリペアのご依頼を頂きましてありがとうございました。