レヴォーグ洗車時にルーフサイドに手をつくと凹みます。

レヴォーグのお客様より、ルーフサイドに出来たヘコミ修理のご依頼をいただきました。ちょっと車の写真を撮り忘れて、ヘコミのところだけの写真ですが、こんな感じです。

レヴォーグのルーフサイドのヘコミ修理

よくご相談いただくルーフサイドのヘコミ修理ですが、洗車時に手をついて凹ませたものが多くございます。今の車はすぐ凹みます。今回はレヴォーグですが、それ以外でもよくへこみます。特にミニバンなど車体が多い車は、真ん中を洗うのに手をつきたい姿勢になるので、ルーフサイドやルーフに手をついて、気が付いたら波打っているというご相談をよくいただきます。新車で購入して毎週洗車してきれいにしていたのに逆に凹ませてしまいガックリという場合は、ぜひご相談ください。デントリペアで修理すれば、パテ入れや再塗装もしないのでオリジナルの塗装をそのまま残すことができます。つまりヘコミがなかったことに出来るという感じです。今回もまだ新しい車だし、一回リセットしましょうということでご依頼いただきました。

上記写真のように比較的広めにふわっと入ったヘコミが多数ございます。全部で7個くらいだったかと思いますが、一気に直してリセットします。ルーフサイドは構造上裏から押すことができないので、表から引っ張り叩いて直すプーリング工法で修理していきます。プーリングの場合、裏から押すやり方に比べて細かい調整が難しいのですが、お任せください。

レヴォーグのルーフサイドのヘコミ修理

ヘコミが広範囲にわたっていて全部を一緒に移せませんでしたが、このようにリペア前では凹んでいたルーフサイドが再び元の状態に戻ったのが確認できます。これで見るたびにハ~となえてしまうヘコミのストレスから解放ですね。再び気持ちよく乗っていただければ幸いです。結構同様にすぐ凹むのに、納車時にそういうことの説明もなかったりするみたいなので、気を付けてください。

もしもの時はご相談ください。一回やり直してなかったことにするお手伝いをさせていただきます。