トヨタシエンタの持込タイヤ交換185/60R15
トヨタシエンタのお客様より、持ち込みタイヤ交換のご依頼を頂きました。

それでは、さっそくジャッキアップしてホイールを外していきます。当店ではあえてエアーツールは使わずハンドツールでホイールの脱着をしております。手間はかかりますが、その方が傷防止やネジの状態を確認しながら丁寧に作業を行うことが出来ます。

ホイールを外したらタイヤチェンジャーにセットして、ビードを落としてタイヤを外していきます。当店のチェンジャーはセンターロック式で作動部もプラスチック製なのでホイールに傷が入る心配なく安全に交換が出来るのが特徴です。


タイヤを外したら、ビード部からのエアー漏れ防止の為、古いタイヤカスをきれいに掃除していきます。そしてゴムバルブも交換です。


これで、新しいタイヤを組付ける準備がOKです。新品タイヤにビードクリームを塗って組付けていきます。

新品のタイヤを組付けたらチェンジャーでタイヤのビードシーティングをしっかりさせて、ビードやバルブからのエアー漏れが無いかをチェックしていきます。


石鹸水でビードからの漏れがないことを確認しました。ひと手間掛かりますが、作業スピードよりも確実性を重視し、一つ一つの作業に問題が無いかを確認しながら作業を進めます。
今度は、古いバランスウエイトを外していきます。

バランスウエイトの古い両面テープですが、よくそのままにされているものをよく見かけますが、当店ではきれいに剥がしていきます。案外この両面テープはがしが大変で時間がかかります。その為、今回外した時の両面テープ剥がしは交換工賃に含まれますが、以前交換したものの残っている両面テープ剥がしは、オプション作業になります。


両面テープの残りがキレイになったら、バランサーにセットしてホイールバランスを調整していきます。

ホイールバランスを測定して新しいバランスウエイトを貼っていきます。よく古い両面テープがそのまま残っていて、その上に新しいウエイトを貼りつけているケースがありますが、密着が悪くとれやすくなるのでやはり古いテープ跡はキレイにしておきたいところです。

バランサーの表示も0になり、バランスが取れたことが確認できました。

あとは、ホイールを車体に戻していきますが、ホイールを外した際にねじが渋かったので取り付ける前にねじ山とハブ部分を掃除していきます。エアーツールでなくハンドツールで脱着をすることで手の感触で何か不具合が無いかを今回のように感じることが出来ますので、当店では手作業での作業を重視しております。

一通り掃除が終わったら、いよいよホイールを取り付けます。まずは手でナットとボルトが問題なく締まっていくことを確認してから、ハンドツールで仮締めします。

そして最後にトルクレンチで規定トルクに締め付ければ完成です。

当店では一台一台丁寧にタイヤ交換作業にもこだわりを持って作業をさせて頂きます。持ち込みでのタイヤ交換も受け付けておりますし、当店で手配することも出来ますので、お気軽にご相談いただければと存じます。
この度はタイヤ交換のご依頼を頂き、ありがとうございました。