マセラティグランツーリズモの助手席ドアのヘコミをデントリペアで修理
マセラティ、グランツーリズモのお客様より、助手席ドアに出来たヘコミ修理でデントリペアのご依頼を頂きました。
以前当店をご利用のお客様のご紹介でご来店頂きました。この店良いよとご紹介いただけるのは大変うれしいですね。とてもありがたいです。
さて、早速ヘコミを見てみますと、助手席のプレスラインの下あたりにヘコミが出来ています。
ラインボードでも確認してみるとヘコミの全体像がよくわかります。
ボディカラーも黒なのでこのヘコミは目立ち、気になりますね。デントリペアでヘコミを除去していきましょう。
グランツーリズモのドアのこの位置は確か裏はオープンだったと思い確認すると問題なく押せそうでした。あとはじっくりとヘコミを押し戻し、鉄板を元の形に復元していきます。押して叩いて確認してを繰り返していけば、こちらの通り、先ほどまであったヘコミも無事除去されました。
ラインで見ても自然な感じに直っているのが確認できますね。
これで再び気持ちよく乗って頂ければと存じます。お客様にも喜んで頂き、いい店をしれて良かったとコメントを頂きました。そう言っていただけると嬉しい限りです。
この度はデントリペアのご依頼を頂き、ありがとうございました。