フィアット500 運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理!

フィアット500の運転席ドアに出来たヘコミをデントリペアで直します。
フィアット500 運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理

ヘコミがある場所はドアノブの近くなんですが、運転席ドアのドアノブ近くだと、なんだかんだ気にしないようにしていても毎回視界に入ってくるので、やはり気になってしまいますよね!オシャレなフィアットのボディーにヘコミはストレスです!
フィアット500 運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理

ヘコミのサイズ自体は3cmくらいですが、芯があるちょっとシャープなヘコミです!そして傷も入っているので要注意ですね!あなどれません。
しかし、ヘコミさえ出してしまえば衝撃点の傷もだいぶ気にならなくなりそうです!ぜひデントリペアでヘコミを除去したいところです。

シャープなヘコミの芯をしっかり戻すのに、超集中モードでツールの先端をコントロールしヘコミを直していきます。しっかりラインボードでも確認し、ヘコミや歪みが無くなっていること確認し、無事ヘコミ修理完了です。
フィアット500 運転席ドアのヘコミをデントリペアで修理

作業完了後、オーナー様に仕上がりをご確認頂き、ヘコミが無くなって喜んで頂けました!今回デントリペアでの修理は初めてだったとのこと、ご満足いただけたようで、私もうれしいです!傷の部分もオーナー様と一緒にコンパウンドで少し磨いたら、ほとんど目立たなくなりました!

やはり、このようなヘコミを修理するのは、鈑金塗装ではなく最初の手段としてデントリペアで直すのが最適ですね!ご利用ありがとうございました。