スバルWRXのルーフサイドに出来たヘコミをデントリペアで修理!

スバルのWRXのヘコミを修理します。
スバルWRXルーフサイドのヘコミ修理

今回のヘコミは、ルーフサイドです!しかも数が十個以上!なかなかやりごたえがありそうです!
お客様からどうしてこうなったのか??話をうかがう中で、お車に対する愛情が伝わってきます!何とかお気持ちにこたえられるよう仕上げたいですね!

ルーフサイドは、基本的にデントリペアのツールが入らないので、プーリング工法による修理になります。お客様にも事前にどうやって直すのか?どういうリスクがあるのか??等、ご説明をさせて頂き、了承を頂いたうえで作業開始です。

まずは、助手席側です。
スバルWRXルーフサイドのヘコミ修理

ラインボードを当ててみると凹みの全体が見えてきます!ちょうどBピラーの上のあたりが2ヶ所凹んでいます!プーリングで直していくのですが、その中でもなるべくリスクを下げるノウハウと技術でやっていきます!

スバルWRXルーフサイドのヘコミ修理
修理後は、ラインボードのラインもきれいに並んで、確りヘコミが除去されたことが確認できます!

そして次は運転席側です。
ルーフサイドは、基本的にデントリペアのツールが入らないので、プーリング工法による修理になります。お客様にも事前にどうやって直すのか?どういうリスクがあるのか??等、ご説明をさせて頂き、了承を頂いたうえで作業開始です。
ちょっとヘコミが多すぎて写真に納まってませんが、大体Bピラーのちょっと後ろ辺りから、Aピラーの上のあたりまで同じようなヘコミがたくさんあるという状態です!ヘコミが重なっていたりする場所もあり、全体的に鉄板が伸びてしまっています!

この状態では、オーナー様も相当のストレスを感じるかと思います!嫌な気持ちをリセットして頂けるよう、集中して一気にリペアしていきます。

修理後はこのような感じです。
ルーフサイドは、基本的にデントリペアのツールが入らないので、プーリング工法による修理になります。お客様にも事前にどうやって直すのか?どういうリスクがあるのか??等、ご説明をさせて頂き、了承を頂いたうえで作業開始です。
ここまで仕上がれば、もうどこが凹んでいたかわかんないですね!

お客様に仕上がりをチェックしていただき、笑顔になって頂けるとデントリペアの技術者としても、とてもうれしいですね!

当店のご利用、ありがとうございました。