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フロントガラス用プロテクションフィルムとは?
フロントガラスの外側に貼ることで、飛び石によるフロントガラスのヒビ割れを予防することができる専用フィルムです。高い透明度のフィルムの為、ほとんどの車両で車検に対応できる透過率(施工前比較でマイナス1から2%)を確保しています。また紫外線99%カットと搭乗者にも優しい保護フィルムです。
プロテクションフィルムというと日本でも高級外車などを中心にボディ保護を目的に施工がされていますが、当フィルムはフロントガラス用に開発された専用フィルムとなります。海外ではフロントガラスが高価な高級車だけでなく、走行距離の多いレンタカー、バス、トラックやタクシーなど商業車へも多く施工されています。
日本に於いても、高級車やスポーツカーを中心に認知度が上がっていますが、近年先進運転支援システムの普及によりカメラ付きの車が一般的になってきており、乗用車に於いてもフロントガラス交換の交換費用が高額になりがちですので、そのような車両に対しても有効な予防対策となるかと思います。
飛び石により、既にヒビが入ってしまった場合は、ウインドリペアが有効ですが、ヒビ割れを事前に防ぎたいとお考えの方へは、こちらのプロテクションフィルム施工をおすすめいたします。
このような方にお勧め!
・ガラス交換が高価・希少なお車
・サーキット走行などをされるスポーツカー
・通勤で高速道路を毎日使用する方
・高速道路を長距離、頻繁に使用する方
・先進運転支援システムやセンサー等が付いているお車
施工費用
当店ではアメリカのクリアプレックス製のフィルムを使用しております。
費用目安
40,000円(税別)~75,000円(税別)
ガラスサイズや形成難易度により金額が異なります。
お気軽にお問合せ下さい。
※ガラスの形状によっては、施工が出来ない場合がございます。
施工の流れ
<作業例:トヨタ マークX GRスポーツ>
1.窓を清掃し、フィルムを荒ぎりして準備します。
2.フィルムの位置を合わせていき全体のバランスを整えます。
3.このようにフィルムが余るところがツノとなります。
4.ツノ部分のフィルムをフロントガラスにフィットするように熱形成していきます。
5.フロントガラスがフィルムの熱収縮の限界を超えるほど湾曲していると、熱形成作業が困難となる為、ガラスの形状によっては施工が出来ない場合があります。
6.ガラスにフィットしてくるとツノが消えてきました。
7.全体の熱形成が完了したら、一度外して貼り付け前に再びガラスの清掃をしていきます。
8.施工液を吹き付け、フィルムをガラスにしっかり貼り付けていきます。
9.確り水を抜いたら完成です。
<作業例:スバル レヴォーグ>
先進運転支援システムが付いている、このようなお車にもおすすめです。
1.窓の清掃と養生をします。
2.フィルムをガラスの幅に合わせて準備します。
3.車両のフロントガラスにあわせて荒ぎりしていきます。
4.窓の湾曲にあわせて熱形成していきます。
5.施工液を吹きかけフィルムを張り付けていきます。
6.完成です。
※フロントガラスの撥水コーティングをしている場合、ノリずれを起こしやすくなる為、施工前にコーティングを落としてからの施工をおすすめしております。
お気軽にお問い合わせください。080-9299-7039営業時間 9:00-19:00 [ 不定休]
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